「うちの子、なかなか懐いてくれない…」
「距離を感じるけど、どうしたらもっと仲良くなれるの?」
インコやオウムなどの飼い鳥(コンパニオンバード)と心を通わせるには、焦らず、少しずつ信頼関係を育てていくことが大切です。
今回は、初心者飼い主のモモちゃんと、ベテラン飼い主のヨウコ先生たちの会話を通して、仲良くなるための5つのコツと自然にフライトスーツに慣らす方法をご紹介します。
鳥と仲良くなるための5つのコツ
1. 毎日決まった声かけとあいさつを
「おはよう」・「おやすみ」といった言葉を繰り返すことで、飼い主の声に安心感を抱くようになります。優しい声かけを日課にしましょう。
2. 手を怖がらせない
おやつを手に置いてあげるだけでOK。無理に触らないことがポイントです。
まずは距離感つかむのが先だろ。
3. スキンシップのタイミングを見極める
ほっぺや頭を撫でるのは、リラックスしているときにしましょう。
声かけなく、いきなり触ろうとすると驚いて噛みつくこともあるので注意!
4. おやつは「特別な時間」に
おやつは、普段のごはんとはちょっと違う「特別な楽しみ」です。
手から直接あげることで、飼い主とのポジティブな関わりが生まれ、信頼を少しずつ築いていけます。
5. 名前をたくさん呼ぶ
呼びかけは、鳥とのコミュニケーションの第一歩。
優しく名前を呼びながら接することで、安心感を持ってもらいやすくなります。
毎日名前を呼んであげることで、「この人は安心できる存在なんだ」と少しずつ覚えてくれるはずです。
こういったステップを少しずつ積み重ねていくことで、鳥との距離が自然と縮まり、心が通じる瞬間が増えていきます。
焦らず、 日々のコミュニケーションを大切にしていきましょう。
信頼関係ができたら、フライトスーツに挑戦
十分な信頼関係が築けたら、いよいよフライトスーツにチャレンジ。
嫌がらせず、段階的に慣らすのがポイントです。
🐣フライトスーツって? → 鳥専用のウェアで、お散歩や外出のときに役立つアイテムです。
▶ フライトスーツの選び方ガイドはこちら
ステップ1:まずはフライトスーツを「見せる」
見せるだけでも大きな一歩。
最初は無理に近づけず、少し離れた場所にそっと置いておくだけでOKです。
鳥が自分から興味を持って近づいたら、静かに見守ってあげましょう。
ステップ2:「触れる」だけでOK
軽くあてる程度でOK。においを嗅がせたりして慣れてもらいます。
手に持った状態で、鳥の体にふわっと触れる程度で十分。
怖がるそぶりを見せたらすぐ離し、無理は禁物です。
「これは怖くないんだよ」と伝えるような気持ちで、ゆっくり慣らしていきましょう。
ステップ3:少しだけ着せて、すぐおやつ!
数秒で脱がせてすぐにおやつ。良い印象づけを!
この段階では、ほんの数秒だけスーツを着せて、すぐ脱がせるのがポイント。
終わったらすぐにご褒美のおやつを!「スーツ=いいことがある」と思ってもらえれば、次のステップもスムーズです。
まとめ:ふれあいと信頼の延長にフライトスーツがある
毎日のふれあいやスキンシップの中で、少しずつ信頼関係を育てていくことが、フライトスーツに自然に慣れるいちばんの近道です。
無理に慣れさせようとせず、あくまで「絆を深めるひとつの手段」として、やさしく取り入れてみてください。
そして、もしフライトスーツに慣れてきたら…一緒にお出かけしたり、お部屋で自由に遊ばせたりと、鳥との暮らしがもっと豊かに広がっていきますよ。
🐣スーツを嫌がらずに着てもらうための練習ステップは、
▶ フライトスーツの慣らし方ガイドで詳しく紹介しています。
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